このブログは僕（ジュン）とエリカ、カノくんの３人のストーリー。

あらゆるシェアリングを活用して、セレブライフを探求している。

前回はカノくんが栃木の穴場コースを紹介してくれたね。今回は僕の番。

僕は新年早々、出張で沖縄に来たのでその機会に初打ちを沖縄ですることにしたんだ。

やっぱり関東は寒いもんね。沖縄は２０度を超えて暑いくらい。もちろん、半袖ポロでプレーできたよ。

ひとりだったから「おひとり様予約」なんだけど一緒にプレーした４人とも「おひとり様予約」だったので、

余計な気も遣わずに済んだ。この予約の仕方は最近、流行ってるよね。

これもシェアリングと言えるかな。

プレーしたのは『ＰＧＭゴルフリゾート沖縄』

ここはＰＧＭの持つ１４３コースの中でも１４コースしかない厳選された『ＧＲＡＮＤ　ＰＧＭ』ブランドのコース。

僕はこれまでＧＲＡＮＤ　ＰＧＭでは北海道の桂ゴルフ倶楽部、プレステージ、美浦、千代田などで

プレーしたけど、どこも素晴らしかったので今回も楽しみにしていた。

◆リゾートコースらしい佇まいの外見のクラブハウス。入ると一転、高級感が。

ここは２７ホール。海を見渡せるホールもあるけど、海越えのようなホールは無い。

でも、海風を感じながらのリゾートゴルフが体験できる。

ここ数年は、１１月に「ＨＥＩＷＡ×ＰＧＭチャンピオンシップ トーナメント」が開催されているコース。

◆２０１８年はＳ．ノリスが優勝

◆クラブハウスを遠景に臨む。まさにリゾートコース。

◆グリーンはバミューダ芝のため、芝目を読むのが難しい。

さすがトーナメントコースだけあって、メンテナンスがいい。

これまで沖縄では何度かラウンドしたけど、沖縄のコースって芝が剥げているところが結構ある。

これは南国にはよくある事だけど、太陽が芝を勝手に育ててくれるせいか

メンテナンスにあまり力が入ってないコースが見受けられるが

ＰＧＭゴルフリゾート沖縄はそんなことはなかった。

◆バンカーの白砂がきれい。

一緒にラウンドした方々は５０代後半～６０代の方々。

皆さん、そこそこ上手だし、地元沖縄の方なのにどうして一人で予約したのかを聞いたら、

「ここは高いから友達が来たがらないんだ」と。

そう、沖縄にしては高い。

平日だったけど、税込１９，５４０円。（18Hスループレイ。ランチ含まず。）

僕は旅行者だからいいけど、この料金は関東でも名門コースの料金に近いもん。

だからこそ、今日のパーティのメンバーは相当ゴルフ好きだとわかる。

そういう意味では楽しいゴルフができました。たまには「おひとり様予約」もいいね。

◆青木功ギャラリーの様子

このコースは「沖縄国際ＧＣ」をＰＧＭが買収して、青木功がコースの改修をしたため、

こうしたギャラリーが併設されている。

彼の功績やクラブ、トロフィー、年表などがかなり豪華な感じで展示されてりるのには驚いた。

例のハワイアンオープン優勝のチップインのＶＴＲが流れていました。

（尾崎将司のギャラリーは千葉のキャメルリゾートにあるよね）

★ＰＧＭゴルフリゾート沖縄　http://www.pacificgolf.co.jp/okinawa/