カノくんがオススメする〝晩秋を味わう、くつろぎランチ″

このブログは僕（ジュン）とエリカ、カノくんの3人のストーリー。

あらゆるシェアリングを活用して、セレブライフを探求している。

　先日、カノくんが「すげぇ雰囲気のあるお店でランチしてきました！」と自慢してたから、今日は彼のオススメの『晩秋を味わう、くつろぎランチ』をお届けします。

　夜に使うレストランは、その後の彼女との展開を導くラブラブ目的を達成する視点で店選びをするけど、昼のレストランは健康的。店外の景観を楽しむことは昼間しかできないので少し高級店に行って彼女のテンションを一日キープすることが大事ですよね。

　こんにちは。ジュンさんをリスペクトしているカノです。実は先日、会社の接待で行ったお店がとても雰囲気良かったので紹介させてください。

　その日はジュンさんのようにNollegioでベントレーコンチネンタルＧＴをシェアリングしてお店のある東村山へ行きました。（得意先をお迎えに行ったので会社の経費で…。テヘッ。）

　ここは東京都下、その昔、志村けんの歌で有名になった東村山。（父親に教えてもらいました。笑）

ここに料亭風のお店、草門去来荘（そうもんきょらいそう）があります。

府中街道から近いこんな場所に600坪の敷地の大きな古民家風の建物があるなんて。

喧騒から離れ、落ち着いた佇まいで食べる野趣あふれる懐石料理とはどんなだろ？

◆広い庭園が迎えてくれます。

◆少人数の場合はこうした和室。別にテーブル席（個室）もあります。

少人数は座敷に、法事などの団体客は別の大部屋のテーブル席に案内されます。天井が高く、部屋からの竹林の眺めに癒される～。

ここは暖簾には大きく「うなぎ」と書いてあったけど、うな重コースよりは懐石コースで色々食べたいですよね。

◆「野趣膳」と「特別昼懐石」のお品書き。

　地場野菜を用いた料理はどれも美味しく、お店のホスピタリティも満点。いったいどこの会社が経営してるんだろう、と調べたら「紅虎餃子房」の際コーポレーションでした。

意外な取り合わせだけど、このお店は社長の生家を改築したんだそう。

　すげぇ、先祖は庄屋か？

◆野趣膳ならば自慢のうなぎも食べられます。

　今回は秋だから紅葉を愛でることができたけど、ここは四季を感じるお店。

春は囲炉裏で筍焼き、夏は蚊取り線香の香りが庭園に漂い、秋はきのこと紅葉。

まるで奥多摩に来たような雰囲気を感じられますよ。やはり昼間に来るのがオススメですね。

　　ところで、同じ敷地内には『リストランテMON』という一軒家のイタリアンもあります。ここも雰囲気良さ

そう。ディナーならこっちがいいかも。

　カノくん、お疲れ様。

都心にはない景観で、奥多摩ほど遠くはないのはいいね。ところで、ナビで住所を入力して行くと、お店の裏側に着いてしまうらしいね。そうしたアクセスが悪い店って、通りすがりの客を自然と排除するから尚更いいのかも知れないね。